
ULTRACel Q+の機能とリニアトランスデューサーの違い/若返りのための新しいデバイス
概要
近年、顔面のリフトアップ治療において、従来の外科手術に代わる手法として注目されているのが、医療機器を用いた低侵襲の治療である。中でも、Jeisys 社のULTRACel Q+は、従来型のHIFU(高密度焦点式超音波:High-Intensity Focused Ultrasound)機器に用いられた技術をベースに、照射スピードの向上、照射時の痛みの軽減、操作性の向上を目的に進化させた最新デバイスである。2019年には、ULTRACel Q+に搭載可能な新たなカートリッジ”LinearFirm”が追加されたことで、1ショットあたりの熱拡散域が拡大し、これまでにない迅速かつ効率的なアプローチが可能になった。 本Webinarでは、ULTRACel Q+のドットカートリッジおよび最新型リニアカートリッジの機能的な違いと、それぞれの利点、目的に応じたカートリッジの使い分け等について、実際の施術プロトコルと共に解説する。
講演者 | みやた形成外科・皮ふクリニック院長 宮田成章 先生 |
視聴時間 | 16分 |
提供言語 | 日本語 |